開幕から4日間で2万5千人以上が来場の「香港ミニチュア展」9日まで開催中です。
香港特別行政区政府 駐東京経済貿易代表部は、香港返還および香港特別行政区設立20周年にあたる今年、これを記念して、9月29日(金)~10月9日(月・祝)までの11日間にわたり、東京・丸の内の商業施設「KITTE」1階アトリウムにて、本物そっくりに再現した香港の懐かしい街並みや風物詩が楽しめる「香港ミニチュア展」を開催中です。
48点(日本未発表作品14点を含む)
私も、10月1日に友人でもあるトニーご一行と接待も兼ねて行っておりました。
久しぶりに会う、トニー・マギー・ウィニー、FBでも、そしてラインでもやりとりしておりましたので、「おっ久しぶり~」的な不思議な感覚。
こちらが、香港でも300人以上の生徒を持つミニチュア作家トニーこと、Tony Lal。
彼の作るミニチュアは、香港だけでなく日本、そして世界の人々を感動の渦に!
バックの画像も展示されている彼の作った作品です↑
そして、左が香港ミニチュアフード作家代表でもあるマギーこと、Maggle Chan。
二児の母でもある中、繊細なミニチュアフードを作りながら教室もされております。
右が、ウィニー、トニーやマギーの生徒でもあります。
彼女はムードメーカー的存在でもあるのですが、明るくとても元気な日本の女子と変わらないまだ若い今後の香港ミニチュアを率いてくれるであろう期待の存在でもあります。
正直、今回の上京は私の中では時間的無理をしました。
数年前になりますが、私が香港で自身個展のような作品展をデパートでさせて頂いた時に、香港の企画会社のICYはもちろんのこと、トニー率いる皆さんには大変お世話になったのですが、多大な心の接待も受けました。
その時に、国や人種を超えた、人間の心・魂の部分に非常に感銘を受けたのです。
人は、一生忘れてはいけない人の想い、行動、言葉が、その香港の仲間達に改めて教えてもらった時でもありました。
SNSの普及か時代の流れなのか、今私達が忘れかけている何かを思い起こさせてくれる、恩義のある仲間の国の返還記念20周年を祝うイベントに、そういった訳でかけつけた次第です。
香港の、昔と今をミニチュアで再現した風物詩的作品を、是非生で足を運んでくだされば幸いです。
あと、忘れてはならないのが、香港ミニチュア展のインスタグラムキャンペーン!
お気に入りの作品を撮って投稿=専用ハッシュタグ「#香港ミニチュア展2017」と「#アガる香港」を付けて投稿してください。
抽選で素敵なプレゼントが当たります↓
あと、トニーとマギーのコラボ的ブランドがあります、それがTOMAです。
TOMAブランド(ミニチュア)には、二人がコラボした作品や教室があるようです。
作品も頂きました↓
こちらは、「中秋」香港では団子ではなく月餅なんですね。
こんな小さい作品に照明も点けているところが流石ですね。
こちらもTOMAのキッチングッズ、コンセントまで、カラーもいろいろあるようです。
コンセントがもったいなくてそのままですが、本体に差し込めるようです(驚)
こちらは、オーダー注文可能だそうです↑
もし、欲しい方がおりましたら、広東語か英語出来る方は直接どうぞ。その他は私メールか、インスタDM、アメブロメッセ、ツイッター等からご連絡くださいませ。
追加 以前のTVより進化したTVも日本に3台限定で持ってきてくれましたが、一つは私に↓
すみません、バックにいろいろ他のお土産も写りこんでおりますが。
配線がなくなり、これだけでデータに入れていた動画が写ります。もちろん音声もあり、ボリュームもありです。
こちらのTVは新しい「昭和のちゃぶ台返し」作品に使おうかと検討中です。
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